商品説明
生産地:福岡県東峰村
素材:小石原焼、陶器、秀山窯
大きさ:φ55 × H42
箱:W68 × D68 × H68mm
※桐箱入
1682年に筑前福岡藩・3代目藩主が、磁器の生産が盛んだった伊万里にならい、焼物を作り始めたのが起源とされる小石原焼。小石原焼の大きな特徴は、器をろくろで回しながら刃先やハケなどを使い規則的に入れる「飛び鉋」や「刷毛目」という技法から生まれる模様が特徴とされています。
KIRIが今回特注でお願いしたぐい呑は、小石原焼の中でも独自の釉薬を用いて深み藍色を表現する秀山窯に製作を依頼し実現した小ぶりなguinomiです。
全て手作りの為、一点一点、形や絵柄が写真とは異なりますのでご了承ください。
日本全国には多くの窯業地があります。KIRIのguinomiシリーズは伝統工芸品を多く産出している地域に赴き、窯元を訪ねながら1点1点集めたぐい呑のコレクションです。産地によって、土や釉薬の特製が異なりますので、ご自身の好みに合ったぐい呑をお探しください。